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お客様を呼ぶチラシ戦略2
step11-1で、チラシ配布は戦略が重要というお話をしました。 今回は、チラシを配布するエリアの考え方について説明を行いたいと思います。 もっとも、効果的なのは、やはり釣りにたとえると、魚群の中に餌を投げ入れる事です。 つまり、事前に魚群探知をしなければならないという事です。 魚群探知をする為には、まずお客さんがどこから来ているのかを把握する事が大切です。 通常、コンビニ店舗の商圏は徒歩5分圏からのお客さんが過半数を占めると言われます。 ですから、コンビニ出店の際には、徒歩5分圏内(半径350M〜400M)の商圏分析を第一に実施する訳です。 通常出店調査をする時には、徒歩5分圏内と想定される距離を半径として、円を書いて、 その中の商圏分析を実施します。 しかしながら、実際にお店を開店してみると、その円の360度方向から万遍なくお客さんが来るという事はほとんどないのが現実です。 お店によっては、楕円形の商圏だったり、 半円だったり、扇形の商圏だったりする訳です。 何故そういう事になるかについては、様々な要因が考えられます。 たとえば、 東方向には非常に地元の評判の競合店舗があって、東方向のお客さんはほとんどそちらに流れていってしまっている。 南側には、大きな川があって物理的なバリヤーになっている。 北側には、お墓があって心理的なバリヤーになっている。 だから、結局西側からしかお客さんがきていなかった。 なんて事がしょっちゅうあります。 また、違う事例でいえば、非常に長細い楕円形の商圏のお店がありました。 南北に2KM程度、東西に200M程度の商圏を形成しているのです。 この原因は、南北2KMに競合店はあるもののお酒の販売をしている競合店が一店もなく、午後10時以降はそのお店でしかお酒が買えない事に起因していました。(自販機は午後10時以降お酒が買えない為) いずれにせよ、大事な事は、チラシを巻く優先順位はこういった商圏分析の基に行う必要があるという事です。 お客さんが最もきているところから配布していく方がよいのか。 今現在お客さんの来店がきていないところで、今後来店が見込めるところが良いのか。 チラシを配布する目的によって配布する優先順位が異なる訳です。 今回のまとめ 「チラシ配布エリアの優先順位を決めよう」
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