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業界最大手の本部に在籍5年超、過去に出店支援50店舗を含めた100店以上のコンビニ店舗に関った経験を基にコンビニ経営のポイントを全て網羅した今更でも「コンビニ経営」で成功を実現させる方法
〜略して(?)「コンビニ経営110番」〜

   STEP2

 コンビニ経営のメリットとは(3)

某チェーンのトップが24時間営業は社会悪であると発言し、
物議を醸し出しましたが24時間営業は本当に必要なのでしょうか?


「23時までの店なら考えるけど、24時間営業はなぁ・・・。」

「家族がバラバラになるじゃないか!!」

「夜はお客もそんなに来ないし、人件費も高い。無駄じゃないの?」

大切な事なので、小さな字でこっそり書きます。

24時間営業をした方が儲かります。そして、休みも取れます。

考えて見てください。

23時に店を閉めます。後片付けをして、レジの清算を行って、軽く1〜2時間はかかります。

次の日、7時にお店を開けます。おにぎり、弁当・雑誌の配送があり、商品の陳列もしないと

いけませんから、朝6時には遅くともお店に行かなければなりません。

多く見積もっても睡眠時5間は一日5時間。 365日戦えますか?

しかも、毎日シャッターの開け閉めしないといけませんから、家族旅行なんてとんでもないっ!!

24時間営業なら、後片付けも必要なし。朝出勤すると、夜の従業員が商品の陳列まで完了

してきて準備も必要ありません。出勤するなり、臨戦体制に入っているのです。

しかも、経営者しかできない仕事は何ひとつありませんから、家族で旅行も可能です。

「でも、人件費が高いし、売上げは低い!無駄じゃないか!!何で儲かるんだ!!」

コンビニの一番忙しい時間帯をご存知ですか?

「そりゃ、朝のピークだろぉ」  「いえいえ、お昼御飯の時間帯だよ」

確かにこの2つは1時間で来店される客数は24時間の中でも飛びぬけています。

しかし、実はコンビニの売上げの50〜60%は夕方以降に来られるお客様で

成り立っているのです。しかも、売上げのピーク時間は21〜23時。

売れるモノといえば、お弁当・お惣菜・おにぎり。

それに関連して、お酒・ジュース雑誌。

つまり、お弁当やお惣菜が引き金となって、お店は夜の売上が上がるいう事です。

しかし、お弁当やお惣菜には販売期限があります。売れ残りはお店の経費です。

23時に閉めるお店であれば、あなたはその時間帯に売りれきる様に商品を

仕入れませんか?

つまり、一番お客様がこられる時間帯にお店に商品が無いという状態が起こるのです。

5分歩けば、他のコンビニがある時代。誰が商品の無いお店でわざわざ買い物

するでしょう。

つまり、24時間営業をする事で、22時であっても商品の品揃えができるメリットを享受できるのです。

コンビニの経営者はいうならば、警察署長や消防署長と同じと考えればどうでしょう。

何か問題があれば、当然責任者として陣頭指揮には立ちますが、あの人達は

24時間働いているのでしょうか。 そんな事はありませんよね。

要は、任せられる人材を育てていく事が成功の秘訣なのです。

今回のまとめ
「過酷な労働条件も見方を変えればメリット」

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