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コンビニ経営を成功させる110の方法

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〜略して(?)「コンビニ経営110番」〜

   STEP3

 売上をあげる(4)

前回は2回に渡り売上UPに関する国語的表現を行いましたが、
それを算数的に表現すると売上=客数×客単価 になります。

つまり、売上をUPさせるには
客数を増加させる事

そして、客単価を増加させる事が
必要になります。

今回は客数増加について考えていきます。
客数増はどういう要因で起こるのか?
という事ですが、たとえば

@店舗のまわりの人口が増加する。
A店舗利用者が増加する。
B来店頻度が向上する。

といった事が考えられます。

@店舗のまわりの人口が増加する。

これは余程のマンション増加地区や住宅建設ラッシュや新規オフィスビルが供給されるといった外的要因に因るところが大きいですから、あなたが不動産投資王ならいざしらず、なかなか難しい部分があります。

A店舗利用者が増加する。

普通の小売店が売上不振に陥ると何をするかというと、まず閉店時間を延長する。開店時間を繰り上げる。といった事を行う訳です。
つまり、営業時間を延長する事で、今まで取り込めなかった客層を取り込むという方法をとります。

コンビニの場合は歴史的に24時間営業にして客数を増加してきた歴史はあるものの、今となっては長時間営業は当たり前の事です。

しかし、今新しい波が起こっていますね。
それは、高齢者(と呼んでいいものか)の利用率の増加です。
特に40〜60代のエルダー層の客数増加率は凄まじいものがあります。

これは、コンビニ自体が生まれて30年経過し、当時の若者と呼ばれてた世代がコンビニと一緒に年齢を重ねてきて、完全に認知度を得た事が上げられます。

片や、40〜50代であっても主婦層においてはコンビニを毛嫌いする方が多いのも事実です。
しかし、一旦コンビニファンになると来店頻度及び購入金額ともにTOPになるのがこの40〜50代の主婦層なのです。

かつてコンビニは若者の店と言われましたが、今来店客層が大きく広がりつつある業態なのです。
この波にうまく乗っていく必要があります。

更に、配達等で来店できない客層を取り込んでいく事ができれば、新たな利用客を生み出す事ができ、客数増加に繋がるのです。

B来店頻度を増加させる。

これは、コンビニ経営を行う上でももっとも大事な事です。

月1回しか利用してもらえないお客さんを週1回来店してもらう。

週1回しか来店してもらえないお客さんを週3回来店してもらう。

週3回しか来店してもらえないお客さんを毎日来店してもらう。

朝しかこないお客さんに昼もきてもらう。

朝と昼しかきてくれないお客さんに晩もきてもらう。

この積み重ねがコンビニ経営成功の秘訣です。

それでは、来店頻度をあげる商売の考え方について次回説明したいと思います。

今回のまとめ
「来店頻度をあげよう」

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