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〜略して(?)「コンビニ経営110番」〜

   STEP3

 売上をあげる(5)

来店頻度をあげる商売の考え方について説明いたします。

あなたは醤油1Lを購入したとします。
それを使い切るのにどれ位期間が必要でしょうか?

3ヶ月? 半年?
使い切るまで余程の安売りでない限り次の醤油は購入しないと思います。
しかも、安売りの時にまとめて2〜3本購入したとすると、1年位は醤油の需要はなくなります。

次に、牛乳1L購入したとします。
これを使い切るのにどれ位必要ですか。
1日? 2日?
少なくとも2〜3日で使い切るのではないでしょうか?
しかも、安いからといって毎日1本消費する様な家庭で無い限り、まとめて購入という事はしません。

そうすると、牛乳を購入するお客さんは少なくとも週に2〜3回は来店してくれるという事になります。

醤油→非デイリー商品(消費期限が長い商品)

牛乳→デイリー商品(消費期限が短い商品)

つまり、消費期限の短い商品を扱う商売ほどお客さんの来店頻度が高くなるのです。

さらに、牛乳ではなく、お弁当、おにぎりは
どうでしょうか?
消費期限は1日未満です。
しかも販売チャンスは朝:昼:晩の3回あります。

つまり、お弁当、おにぎりといった商品は売れ残ると廃棄ロスになるという弱点がある反面、集客効果としては強大な力を発揮するのです。

そういう意味では販売期限の短いデイリー商品が美味しいチェーンというのはコンビニ経営が非常に有利に展開できると言えます。

今回のまとめ
「来店頻度のカギはデイリー品」

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