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業界最大手の本部に在籍5年超、過去に出店支援50店舗を含めた100店以上のコンビニ店舗に関った経験を基にコンビニ経営のポイントを全て網羅した今更でも「コンビニ経営」で成功を実現させる方法
〜略して(?)「コンビニ経営110番」〜

   STEP7

  資金計画(1)


自分で店舗を準備するケースについて説明したわけですが、
残念ながら自分の不動産を所有していて、その場所が
コンビニに向いているなんて事は滅多にありません。

そういった背景もあり、現在はコンビニ本部が用意した
店舗で加盟する方が圧倒的に大多数です。
(おおむね7〜8割程度)

では、本部が店舗を準備するケースをみてみましょう。

本部が店舗を準備する場合は、
加盟金・商品代 600万円程度
(各本部独自の融資制度があります)

たったそれだけで開業できてしまいます。
驚きです。

年間数億円のビジネスがたった600万円程度で可能なのです。

しかし、これには当然理由があって、
自分で店舗を準備するケースに比較してロイヤリティが高いために、
利益率が下がります。

要するにハイリスク・ハイリターンを選ぶのか、
ローリスク・ローリターンを選ぶのかという事です。

ちなみにどれくらい違うのか?
一概には言えませんが、感覚的に
こう捉えてください。

お店の売上に対する商品の粗利は約30%。
本部のロイヤリティは簡単に言うと、この粗利益に係ります。
自分で店舗を経営する場合、この4割がロイヤリティです。
つまり、あなたの真の粗利は30%×60%=18%となる訳です。

毎月50万円の売上と考えると、毎月1500万円。
この18%にあたる270万円があなたの真の粗利益となります。

逆に、本部が店舗を準備するケースは商品粗利の6割が
ロイヤリティです。
つまり、真の粗利は30%×60%=12%。
同様の売上げと考えると、180万円があなたの真の
粗利益となります。

各チェーンの契約パターンを知りたい人
こちらから

今回のまとめ
「本部が店舗を用意するケースを理解する」


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