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業界最大手の本部に在籍5年超、過去に出店支援50店舗を含めた100店以上のコンビニ店舗に関った経験を基にコンビニ経営のポイントを全て網羅した今更でも「コンビニ経営」で成功を実現させる方法
〜略して(?)「コンビニ経営110番」〜

経営指導員の実態(1)


コンビニに加盟すると、本部から「OFC」とか「SV」と
称する経営指導員が派遣されます。
本部からの経営コンサルタントサービスが受けられる訳です。



彼は、コンビニ本部直属の社員として週に1〜2回程度、
全国の最新情報を店舗へ提供してくれます。

そして、加盟店の経営上の悩みについて、
相談に乗ってくれ、アドバイスをしてくれます。

こんなサービスはコンビニに加盟するまではありませんでしたね。

でも、この経営指導員実力は如何なもんでしょうか?

コンビニの本部社員だった立場から見た経営指導員の
実態についてお話をしてみたいと思います。

チェーンによって、異なりますが、概ね経営指導員に
なるためには、実際に店舗運営について約2年程度の実
務経験を積みます。

コンビニ経営者と同じ視点に立てる様に、実際に
24時間年中無休の店舗に入り、社員2人で店舗を
切り盛りする訳です。

実際に店舗運営を行ってきた訳ですから、
確かに皆さんと同じ悩みを抱え、それに対応してきた訳です。

しかしながら、彼らの実務経験は店舗経営では無く、
店舗運営なところがミソな訳です。

お店を回していく事は可能であっても、
経営という意識が極めて低い。

経費は、各月毎に人件費の上限はいくらまで、
廃棄ロスの上限はいくらまでと会社から設定され
、仮にそれを上回っても始末書一枚で済んでしまうのが実態です。

経費の予算をオーバーしても自分の給料は全く痛みを伴わない訳です。

だって社員の給料とお店の利益は全く連動していないんですから。

毎月月末には、全てリセットになりますから、
月初にかけて、発注し放題。

そして、月中くらいに、廃棄予算の80%を使い切り、
残りの半月を予算超過しない様に、発注を絞っていく
とんでもない店舗経営をやっています。

こんな経験しかない社員が、加盟店の痛みが本当に
わかるのでしょうか?

そんな現実があるから、こんなアドバイスばかりです。
「オーナーさん!ある程度の廃棄は、先行投資です。
とにかく発注をたくさんする事です。」

そこに経営者の痛みを分かろうとする気持ちはありません。

今日のまとめ
「経営指導員は、運営指導員と心得る。」



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